制作の流れ

WEB、印刷物、撮影の流れを分かりやすくご紹介

ホームページ制作

打ち合わせ

1-1, ヒアリング

 ごあいさつをさせて頂いたのちに、ご要望とご希望される納期をお聞きいたします。その際、ご予算もお聞きして、お客様のご要望されるホームページの概要を、その場で固めていきます。

ヒアリング|打ち合わせ|会議

1-2, 商談前

ご納得のいくまで制作概要を精査し、ご予算内で収めたお見積りを後日送らせていただきます。※その際にご契約書をお送りさせていただきます。

2-1, 商談後

 お見積りにご納得頂きましたら、前回打ち合わせでお聞きした内容のワイヤーフレーム図を作成し、後日メールか再度お会いして内容をご説明させていただきます。次に、ワイヤーフレームにコンテンツの各詳細情報をこちらからお聞きしますので、お答えいただきます。※その際、前回お送りしましたご契約書に、弊社控え分と共に捺印を頂き、契約成立とさせていただきます。また、この時点から打ち合わせごとに議事録を作成し、後程送らせていただきます。

ホームページ制作|商談

2-2, デザイン開始のコンセンサス

 ワイヤーフレームの情報をお聞きしたのち、どのようなデザインになるかの概要を具体的にお伝えいたします。ご一緒にご希望のサンプルサイトを見ながら考えて頂いても結構です。(※こちらで事前に用意していることもあります。)この打ち合わせ完了後、お客様合意の元、次の工程(デザイン)へ進ませて頂きます。

ヒアリング|打ち合わせ|コンセンサス

 

デザイン制作

3-1, ホームページラフデザイン制作

 ホームページ(トップページ)/ランディングページのモックを作ります。この段階で、視覚的にほぼ完成に近い状態のものをお見せすることが出来ます。

ホームページラフデザイン制作

3-2, デザイン修正対応

 モックに意図と違う箇所や温度差の出た部分を精査し、意図に沿った形へ修正していきます。また、この形になってからでも、入れたいコンテンツなどのご要望を承ります。この段階で、デザインを完全な形に決定します。

4, 下層ページデザイン制作

 トップページから連なる下層ページのモックを作っていきます。WEBアプリを組み込む場合はその仕様も精査し、全てこの段階で完成させます。

下層ページデザイン制作

コーディング

5-1, コーディング

 決定したデザインをコード化/文書のマークアップ化していきます。WEB上で、ブラウザと言うソフトを使って閲覧するにはこういった作業が必要です。また、システムやアプリ、インタラクティブコンテンツを実装するのもこの段階になります。

コーディング

5-2, 各テスト

 意図したとおりに正しくレンダリングされているか、挙動は正常か、などを見て行きます。またシステムを実装した場合は、お客様へお渡しする前、徹底的にテスト(単体/結合)を行います。システムにエラーが出ないか、条件分岐は正しく動くか、受けたご注文通りの結果が出るのかを見て行きます。テストが終えた後、テスト環境にて一度閲覧していただき、文章などの追加や修正があればご対応致します。
※この時点でのデザインの変更は別途料金となります。

納品/リリース

6, リリース

 お客様のご指定された場所、弊社のWEBサーバーなどにアップロードし、テスト環境から本番環境へ移します。これにて、一連の制作作業は完了となります。

リリース